鑑定士と占い師は同意語に近く、カウンセラーは目的や行うサービスが異なります。

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鑑定士・占い師・カウンセラーの違いについて

電話占いサイトは基本的に「占い師」が在籍しています。
イベントでの出店や店舗型の占い館では、鑑定士、カウンセラーの表記を使っていることもあります。

 

”鑑定士” ”占い師” ”カウンセラー”この3つの定義は曖昧な部分があり、サイトによって表記が異なります。

 

特に鑑定士と占い師は同意語に近い存在です。
占いをすることを鑑定と呼ぶので、占いに対しての鑑定士であれば、占い師と全く意味が同じです。
カウンセラーに関しては、目的や行うサービスが占いとは明確に異なります。

 

 

占いとカウンセリングの違い

明確な線引きはないのですが、カウンリングとセラピーは相談して話を聞きながら問題を解決していくのがメインです。
依頼者の本心を探り、本人の意思からこうしたいという結論へ導くのがカウンセラーやセラピストの役割で、原則結論や解決策の提示は行いません。

 

占いは占術に基づいた鑑定結果を提供して、結論や解決策、未来を明るくするためのアドバイスなどを行います。

 

単純な占い、カウンセリング、セラピーであれば比較しやすいですが、一例としてタロット占いだと定義がさらに難しくなります。
タロットカウンセリング、タロットセラピーなどのサービスがあり、タロットカードの鑑定結果に基づいた提示を行います。
タロット占いをする中で、出たカードの基づいて結論を提示するのが占い
話を聞きながら依頼者の求めるポジティブな結論や捉え方に誘導するのがカウンセラーやセラピストです。

 

 

鑑定士を厳密に区別すると、鑑定結果のみを提示する人

占い師は鑑定結果の提示に加えて、開運や未来を良くするためのアドバイスや打開策を提示します。
鑑定士の意味を読み解くと、鑑定結果を伝えるのみの役割になります。
実際には鑑定結果以外を伝えない人はいないので、鑑定士専門で活動している人は少ないです。

 

鑑定している女性

占い師の仕事で、メディアの誕生月や星座占いの記事を書く仕事が入ってくることがあります。
不特定多数の人や、特定の条件に応じて運気を占うだけなら鑑定士の仕事と捉えられます。
電話や対面で個人的な相談や鑑定を行うのは占いで、占い師は鑑定と占いと双方を扱うのが一般的です。

 

実際の所は占い師と鑑定士を区分して行うことはほとんどなく、鑑定だけの内容でも占いと表記されています。

 

 

相談内容への回答事例

よくある依頼内容で片思いの恋愛相談で、「意中の相手は私のことをどう思っていますか?」という質問があります。
それぞれの回答方法についての事例をご覧頂ければ、違いを理解しやすくなります。

 

 

鑑定士

 

意中の人との姓名判断などを活用した相性診断では良い結果が出ています


 

 

占い結果では、お互いの距離が今後縮まることを示しています


 

 

相手の気持ちはあなたにはないようです


 

上記のように、占いの鑑定結果のみを伝えます。

 

 

占い師

 

気にはかけているけど、まだ迷いの気持ちが強いようです。
相手の人はあなたの強すぎる想いが負担に感じているようです。
好きという気持ちを伝えようとする前に、相手を思いやる気持ちをもっと強く持って距離を縮めてください。


 

このように、鑑定結果や具体的な問題点、どう行動すればいいのかまで全てを提示しています。

 

 

カウンセラー

 

連絡のやり取りやデートの回数などもう少し詳しく教えてもらっていいですか?


 

 

あなたは彼の気持ちが自分にあると思いますか?


 

 

まず、あなたの一番の気持ちを教えてください。早めに結論を出して距離が離れてもいいと思っていますか?
それとも友達として距離を縮めて彼からアプローチを待つのが理想だと思っていますか?


 

上記のように、カウンセラーは質問に対して答えを言うのではなく、質問を返して本心を探ったり、1人で抱えていた想いを話させることでスッキリさせたり、気持ちの整理の手助けを行います。